日本数式処理学会Mathematica分科会関西ワークショップ
日本数式処理学会Mathematica分科会では,下記の通りワーク
ショップ(研究会)を開催致します。みなさまのご参加をお待ちし
ております。
Mathematica分科会代表 松本 茂樹
名称:2011年度第1回日本数式処理学会Mathematica分科会
日時:2011年10月29日(土曜日) 12時00分〜18時00分(予定)
場所:兵庫県神戸市東灘区 甲南大学 岡本キャンパス西校舎
13-101,102室
URL:http://www.konan-u.ac.jp/access/campus.html
協力:甲南大学
【プログラム】
11:30 - 12:00 受付
12:00 開会
12:10 - 13:00 Ver.8の新機能を中心とした入門者用チュートリアル
13:10 - 13:40 中級者用チュートリアル1: XMLとグラフィックス
13:40 - 14:00 中級者用チュートリアル2: 文字列とパターンマッチ
14:10 - 15:10 基調講演(相原 正樹 先生,奈良先端科学技術大学院大学)
『量子多体系のMathematicaによる取り組みの一例』
15:20 - 15:50 一般講演(松田 裕幸 氏)
『CellularAutomaton関数を使おう』
15:50 - 16:20 一般講演(加藤 康一 氏)
『A Trial to learn Linear Algebra using Mathematica』
16:20 - 16:50 一般講演(古川 正治 氏)
『教具としてのMathematica(一事例)』
17:00 - 17:30 事例紹介(天野 晃 氏,理化学研究所/農業生物資源研究所)
『Whole Genome Visualization Based on Localization of Short Sequence
Patterns』
17:30 - 18:00 事例紹介(菊池 健 氏,熊本大学)
『新しい統計関数を実際に使ってみよう』(仮)
18:00 - 閉会
19:00 ごろ 懇親会(予定)
【参加募集】
Mathematica分科会のWeb(http://mathusers.jp/)の左側のメニュー
より,「イベント参加申し込み」を選び,必要項目を入力してください。
申し込みなしでも参加できますが,参加者人数掌握のため,
ぜひともご協力ください。